フラット35の金利低下=住宅機構(時事通信)

 住宅金融支援機構は2日、337の金融機関と連携した最長35年の長期固定住宅ローン「フラット35」(買い取り型)の6月の金利を発表した。返済期間21年以上35年以下は年2.41〜3.36%(前月2.51〜3.46%)、15年以上20年以下は2.20〜3.20%(同2.32〜3.27%)と、いずれも2カ月連続で低下した。
 最も多くの金融機関が適用している利率は、21年以上35年以下が2.66%(同2.76%)、15年以上20年以下が2.45%(同2.57%)となった。フラット35の金利は、指標となる10年物国債の金利動向を反映している。一方、フラット35保証型の6月の金利は2.99%。 

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